ただいまサイトデザイン改装中(一部レイアウト崩れがあります)

女性一人のロシア旅行 怖くてできなかったこと4つ

鉄面皮の国ロシア(失礼!)で、「やっぱり」怖くでできなかったことをまとめました。

目次

女一人で人生初のロシア旅【怖くてできなかったこと】

海外旅行を一人でするなら「怖くても行動あるのみ!」とか言って、「怖くてもやってみたこと」をまとめたことがありますが、

今回は「やっぱり怖くてできなかったこと」を取り上げます。

怖くてできなかったこと①町の有料トイレを使えなかったこと

ロシアも他のヨーロッパ諸国と同じく、基本的にトイレは有料です。

無料なのはレストランやカフェなどの飲食店、美術館、ショッピングセンターくらい。

 

ショッピングセンターでも有料のこともあります。

街の中には大きく分けて簡易ブース式のトイレと、システム化された自動受付トイレの二種類があります。

 

「туалет」(トゥアリェート/トイレ)書いてあり、ユニバーサルデザインの男女マークがあるのでトイレであることはすぐにわかる。

 

おばちゃんが座っていて、おばちゃんにお金を払うタイプと、電子マネー的な専用カードを使ってドアを開けるタイプがあります。

 

私はどのトイレも使いませんでした。

 

日本の公衆トイレだってけっこうニオイがきついのに、こんなところのトイレがきれいなはずがないから。

それでもリサーチすると使ってみたツワモノはいらっしゃるようで、まとめるとこんな感じです。

 

【モスクワの公衆有料トイレ事情】

  • 都市部では使用料20~25p(ルーブル)くらいが相場
  • トイレットペーパーはないことも多い(おばちゃんからもらうこともある)ので、ティッシュペーパーは常備しよう
  • ブース式トイレは汲み取り式である
  • 想定内の汚さ、臭さである
  • 便座が壊れていたり、便座そのものがない(!)こともあるが、用は足せる

 

ちなみにロシアでは公共トイレの水洗が弱いため、使用したペーパーは備え付けのごみ箱に捨てます。

 

「公共トイレ」と書いたのは、自宅では普通に流せるからです。

 

私はモスクワとウラジオストクでロシア人宅に泊めてもらったことがありますが、どちらもペーパーはトイレに流せました。

おうちのトイレットペーパーは柔らかいおなじみの感じですが、公共トイレはおおむねガサガサして固め

 

日本人でもあのトイレを使ったことがある人がいるなんておどろき。
そう聞くと、なんだか私も使ってみたくなってしまったので、
次に行ったら試してみたいと思います

 

怖くてできなかったこと②超絶空腹でもサブウェイにすら行けなかった

ロシアにもサブウェイはあります。

いや、結構な数でチェーン展開している印象。

 

利用したことある人は分かると思いますが、サブウェイって「○○はどうしますか?」とかいろいろ聞かれますよね。

 

言いたいことが言えない、聞かれたことに答えられないのが怖くて、めちゃくちゃお腹がすいてるのに行けませんでした。

 

私のロシア語レベルはあいさつと5W1Hを聞ける程度。(聞いたところで返ってきた答えを理解できるほどにはない)

こうして「食べたいものが食べられない」というのはビビりの一人旅にはよくあります。

 

こんな時はワゴン販売している総菜パンを買うか、スーパーで好きなもの買ってしまうのが一番。

ワゴン販売のパン屋さんはいたるところにあります。

いろんな具材のピロシキが売られていて、ひとつ100pとかで激安。

 

スーパーでは無表情のロボットのようなおばちゃんたちが淡々とレジ打ちをしています。

———でも、ほんとにこれでいいんだろうか。

 

「行きたいお店で食べたいものが食べられる」

旅ってこういうもんじゃなかろうか。

 

言葉の壁に敗北した瞬間でした。

いや、敗北したのは言語の問題ではなくて、自分の恐怖心に。

 

これ以降、旅の課題の一つに「食べたいものを食べられるようにする」
ということが加わりました。
結果的に注文に失敗することもありましたが、逃げずに挑戦することは、
ほんとにいい経験になります。

怖くてできなかったこと③クレムリン内で警備員に逆らうこと(当たり前です!)

モスクワのクレムリンのなかはひろーいです。

政治のかなめ大統領府が置かれていたり、歴史的な建造物や博物館、モニュメントがあったりして、当然のことながらその警備は厳重。

 

もちろん観光客もたくさんいて、とくにツアーの団体客が目立ちました。

私は一人、エントランスでもらったパンフレットと『地球の歩き方』を見ながらクレムリン内の道を歩いていました。

 

ハイテンションで「あ。あっちはなんだろなー」と広い歩道を縦横無尽に歩こうとしたその瞬間———

 

ピピーッ!!

するどい笛の音が!

 

飛び上がらんばかりにびっくりして振り返ると、警備員が…ちがうな、軍人が身振りで『そっちはだめだ、戻れ』と言ってきます。

 

ヒエ~! ライフル持ってるう!(泣)

 

軍人なんて見たことないよ。自衛隊だってテレビでしか見たことない。

ホンモノの銃も持ってるし!

 

「さからったら射殺される」

と本気で思いました。

 

こっちはどうみても無害な日本人観光客ですよ~!ほらほら(;’∀’)

じつはどうやら観光客が歩いていいルートと入っちゃダメなルートがあるようで。

 

でもパンフレットにも道路にもそんなこと書いてません(たぶん…)

クレムリン内を歩くときは前の観光客のあとをついていくのが吉。

 

 

マジで撃ち殺されると思った瞬間でした。
冷静になって考えれば、そんなことはないんですけどね…

ちなみに誰得な写真ですが、アルバムを見ていたら出てきたので載せます。

クレムリン内の屋外トイレ。

屋外と言ってもちゃんとトイレ用の建物内にあります。

水洗式ですが、ペーパーはかならずゴミ箱へ。

ほかのいくつかの便座内にはペーパーが詰まっていました。

 

いつものくせで、うっかり便器に捨てないようにしましょう。
私はうっかり捨ててしまい…あらゆる手段を用いて拾い上げたことがあります。
ひどくみじめなキモチになります。

 

怖くてできなかったこと④チップの払い方がわからなくて、リサーチ外のレストランに入れないこと

日本人にはなじみのないチップ制。

いわゆるサービス料なんですが、日本では食事代に含まれているんです。

 

たしかに「サービス料込」と書いてあるのは見たことあります。

 

で、基本的に欧米ではサービス料は別、しかも従業員の基本給が安いため、チップが彼らの給料に直結しているんだとか。

じゃあ払わなくちゃダメじゃん?

 

ところがチップの払い方を知らない。

勉強して行けよって話ですが、知識として知っているのと実際の現場に直面するのとではちがうんですよ。

 

チップの渡し方がわからなくなる思考回路
  • 給仕してくれたひとが別々だったら一人一人に渡すのか。どうやって?
  • はっきり言って顔をよく見ないと外国人は区別がつかない。さっきといまの給仕係が同じかどうか判別しにくい。
  • どのタイミングで渡すのか。全部の料理が配膳されたら?空いた食器を下げられたら?テーブルを立つとき?
  • チップはどこに置く?テーブルの上?皿を重石にした方がいいのか?
  • カードで払うときはどうする?なんて言う?『チップ代10%込みの金額で決済して』なんてロシア語じゃ言えない。

 

なんてことを考え始めてしまうと怖くなってレストランに入るのをやめてしまいます。

 

あらかじめ行きたい店が決まっている場合は入念な下調べをして、口コミを見て、なんとなく雰囲気をつかんでから行きましょう

 

しかし現地で歩いていて見つけたようなおしゃれなお店だと、チップの払い方がわからなくてあきらめてしまいます。

 

その後少しずつ経験を積むとチップの何たるかがわかってきましたが、
店によってスタイルが違うので、いまだにこわくてレストランに入りにくい

 

まとめ:意外とできなかったことが少なかった

なんだかんだでできなかったことは割と少なかったのかなと。

 

しかし案外小さなハードルが乗り越えられていないので、今後の課題です。

現地のおいしいものを食べることは旅の醍醐味なので、なんとかここをクリアしたいところ。

 

次の目標としては、『チップはどうやって払いますか』と
はっきり聞くことです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

気に入ったらシェアしてね!
目次
閉じる